リード125で後悔する理由は?欠点7つとPCXとの違い・買って満足する人の特徴

リード125で後悔する理由は?欠点7つとPCXとの違い・買って満足する人の特徴
リード125で後悔する理由は?欠点7つとPCXとの違い・買って満足する人の特徴
車種の評判・レビュー

「リード125を買うと後悔する?」「収納が広くて便利そうだけど、乗り心地や走行性能に不満はない?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。リード125は、通勤や買い物で使いやすい実用性の高い125ccスクーターですが、すべての人に向いているわけではありません。

特に後輪10インチ、ABS非搭載、高速道路を走れないことなどは、使い方によって購入後の不満につながります。一方、37Lの収納スペースや116kgの扱いやすい車体は大きな魅力です。リード125で後悔しやすいポイントと、PCXなどとの違いを踏まえて購入前の判断材料を整理します。

  1. リード125で後悔する?結論は「実用性を重視する人なら後悔しにくい」
    1. リード125の現在の基本スペック
    2. 「後悔」という評判だけで避ける必要はない
  2. リード125を買って後悔しやすい7つのポイント
    1. 1.後輪10インチで段差の衝撃が気になることがある
    2. 2.ABSが装備されていない
    3. 3.125ccなので高速道路や自動車専用道路を走れない
    4. 4.安さだけで選ぶと割高に感じる
    5. 5.燃料タンクはPCXより小さい
    6. 6.37L収納でもすべてのヘルメットが入るとは限らない
    7. 7.見た目や所有感を最優先する人には地味に感じる場合がある
  3. 後悔ポイント以上に大きいリード125のメリット
    1. 37Lのシート下収納は日常利用で大きな武器になる
    2. 116kgの車体はPCXより扱いやすい
    3. eSP+エンジンと装備が日常利用にちょうどいい
  4. リード125・PCX・アドレス125を比較すると違いがわかりやすい
    1. 収納力ならリード125が有力
    2. 走行時の安心感や快適性ならPCXも検討したい
    3. 購入価格を抑えたいならアドレス125も候補
  5. リード125を買うと後悔しやすい人・満足しやすい人
    1. 後悔しやすい人
    2. 満足しやすい人
  6. リード125で後悔しないため購入前に確認したいこと
    1. 試乗できるなら段差のある道路も確認する
    2. 足つきはシート高760mmだけで判断しない
    3. 普段使う荷物とヘルメットを想定する
    4. 維持管理まで含めて購入を考える
  7. リード125の後悔に関するよくある疑問
    1. リード125は長距離だと疲れる?
    2. リード125とPCXならどちらを買うべき?
    3. 中古のリード125なら後悔しない?
  8. リード125で後悔しないためには用途に合うかで判断しよう

リード125で後悔する?結論は「実用性を重視する人なら後悔しにくい」

リード125は、走りの豪華さや長距離での快適性を最優先したスクーターではありません。コンパクトな車体に大容量収納を組み合わせ、日常生活で使いやすくすることを重視したモデルです。

通勤・通学・買い物が中心で、収納力と取り回しを重視する人なら、リード125は後悔しにくい選択肢です。反対に、乗り心地、ABS、長距離移動、スポーティーな外観などを重視する場合は、購入後に「PCXなどにしておけばよかった」と感じる可能性があります。

リード125で後悔するかどうかは「性能が低いか」ではなく、「街乗り実用スクーターという設計思想が自分の使い方に合っているか」で判断するのがポイントです。

リード125の現在の基本スペック

現行リード125は124ccの水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒「eSP+」エンジンを搭載し、最高出力は11PSです。車両重量は116kg、シート高は760mmとなっています。

燃料タンク容量は6.0L、WMTCモード燃費は49.3km/Lです。メーカー希望小売価格は352,000円(税込)で、登録費用や保険料などは含まれていません。販売価格は店舗によって異なります。

項目 リード125
排気量 124cc
最高出力 11PS
車両重量 116kg
シート高 760mm
燃料タンク 6.0L
WMTCモード燃費 49.3km/L
シート下収納 37L
メーカー希望小売価格 352,000円(税込)

「後悔」という評判だけで避ける必要はない

リード125について調べると、乗り心地やタイヤサイズなどを理由に否定的な評価を目にすることがあります。ただし、これらはリード125が明確な弱点を抱えたバイクというより、収納力やコンパクトさを優先した結果として生じる特徴と考えたほうが適切です。

例えば後輪を大型化すれば乗り心地の面では有利になりますが、現在のような37Lのシート下収納をコンパクトな車体に収めることは難しくなります。リード125では、走行性能だけを追求するのではなく日常の便利さとのバランスが取られています。

リード125を買って後悔しやすい7つのポイント

リード125の弱点として購入前に確認しておきたいのは、後輪10インチの乗り味、ABS非搭載、125ccならではの道路制限などです。どれも必ず不満になるわけではありませんが、購入後には変更しにくい部分なので優先して確認しましょう。

1.後輪10インチで段差の衝撃が気になることがある

リード125のタイヤサイズは前輪が12インチ、後輪が10インチです。後輪を小さくすることでシート下に37Lという大きな収納スペースを確保していますが、小径ホイールは大径ホイールと比べると道路の段差や凹凸の影響を感じやすい傾向があります。

きれいな舗装路を通勤や買い物で走る程度なら大きな問題にならない人もいますが、舗装の荒れた道路を頻繁に通る場合は印象が変わります。口コミでも段差を越えた際の突き上げを気にする声が見られます。

PCXは前14インチ・後13インチで、ホンダ自身も幅広タイヤによる安定感や快適な乗り心地を特徴として挙げています。乗り心地を最優先するなら、カタログスペックだけでリード125を決めず、できれば実車に乗って比較するほうが安心です。

2.ABSが装備されていない

現行リード125にはABSが装備されていません。代わりに、左ブレーキレバーを操作すると後輪だけでなく前輪にも適度に制動力を配分する「コンビブレーキ」が採用されています。

コンビブレーキは前後輪をバランスよく使うための補助機能ですが、急制動時などにタイヤのロックを抑えるABSとは役割が異なります。雨の日も頻繁に乗る人や、安全装備を重視してバイクを選びたい人には重要な違いです。

ABSを必須条件にしているなら、リード125を購入してから後悔しやすいため注意が必要です。PCXにはフロント側にABSが標準装備されているため、この点は比較しておきたいところです。

コンビブレーキがあるからABSと同じ、というわけではありません。ブレーキ方式を重視する場合は、装備の違いを理解したうえで選びましょう。

3.125ccなので高速道路や自動車専用道路を走れない

リード125は一般道では十分な動力性能を持っていますが、総排気量125cc以下のバイクなので高速自動車国道や自動車専用道路を走れません。

普段は近距離しか乗らなくても、「休日に少し遠くまでツーリングしたい」「バイパスや高速道路を使って移動時間を短縮したい」と考えるようになると、125ccという区分そのものが制約になります。

高速道路を利用する可能性があるなら、リード125と同じ原付二種ではなく126cc以上のモデルまで含めて検討したほうがよいでしょう。通勤専用と割り切れる人には問題ありませんが、将来的な用途まで考えることが大切です。

4.安さだけで選ぶと割高に感じる

リード125のメーカー希望小売価格は352,000円です。125ccクラスには30万円を下回る車種もあるため、「できるだけ安く125ccスクーターに乗りたい」という基準で見るとリード125は最安クラスではありません。

例えば現行スズキ・アドレス125のメーカー希望小売価格は280,500円です。リード125との差は71,500円あります。収納容量やエンジン出力、スマートキーなど装備面には違いがありますが、価格を最優先する場合には無視できない差です。

一方、PCXは379,500円で、リード125との差は27,500円です。この価格差でABSや大型ホイール、より高い最高出力などを重視するなら、PCXまで予算を広げたほうが満足する人もいます。

5.燃料タンクはPCXより小さい

リード125の燃料タンク容量は6.0Lです。街乗り用としては十分な容量で、WMTCモード燃費も49.3km/Lと優秀ですが、PCXの8.1Lと比べるとタンクは小さくなっています。

給油所が多い市街地で利用するなら大きな問題ではありません。しかし、長距離を走る機会が多く、できるだけ給油回数を減らしたい場合にはPCXのほうが使いやすいと感じる可能性があります。

6.37L収納でもすべてのヘルメットが入るとは限らない

リード125最大の特徴は37Lのラゲッジボックスですが、「37Lあるならどんなヘルメットでも余裕で入る」と考えるのは避けたほうがよいでしょう。

ホンダも、ヘルメットの形状や大きさによって収納できない場合があるため購入時に確認するよう案内しています。大型のフルフェイスヘルメットやインカムなどを装着したヘルメットでは、容量だけで収納可否を判断できません。

すでに使用するヘルメットが決まっている場合は、販売店で実際に入るか確認するのが確実です。「大容量収納を目当てに買ったのに自分のヘルメットが入らない」という後悔は、購入前の確認で防げます。

7.見た目や所有感を最優先する人には地味に感じる場合がある

リード125は、スクーターに荷物を積みやすくし、日常生活で扱いやすくすることを重視しています。スポーティーなPCXやNMAXなどと比べると、実用車としての印象を強く感じる人もいるでしょう。

デザインは好みなので優劣を決められるものではありません。ただ、「便利だから」という理由だけで選び、購入後にバイクらしい趣味性や所有する楽しさを求め始めると、別のモデルが気になる可能性があります。

毎日使う乗り物だからこそ、収納容量や燃費だけでなく、駐車場で振り返ったときに自分が気に入っていると思えるデザインかどうかも意外に重要です。

後悔ポイント以上に大きいリード125のメリット

弱点だけを見ると購入を迷ってしまいますが、リード125が選ばれる理由は明確です。特に収納力と車体サイズのバランスは、このモデルならではの強みといえます。

37Lのシート下収納は日常利用で大きな武器になる

リード125のシート下ラゲッジボックスは37Lです。PCXのシート下収納が30Lなので、数字でもリード125の積載性の高さがわかります。

ヘルメットだけでなく、レインウェアやグローブ、買い物した荷物などを収納しやすく、リアボックスを追加しなくても普段使いできる人は少なくありません。B4サイズのバッグも収納可能とされています。

さらにラゲッジボックスにはLEDトランクライトと荷物を整理するパーテーションボードが装備されています。夜間に荷物を探しやすいなど、容量の数字だけではわからない実用面にも配慮されています。

収納力を重視する場合は「何Lあるか」だけでなく、自分が普段持ち歩くバッグやヘルメットが実際に入るかを見ると失敗しにくくなります。

116kgの車体はPCXより扱いやすい

リード125の車両重量は116kgで、PCXの133kgより17kg軽くなっています。走行中の17kgより、駐輪場で押して移動するときや狭い場所で方向転換するときに違いを感じやすい部分です。

全長もリード125は1,845mm、PCXは1,935mmで、リード125のほうが90mm短くなっています。自宅の駐輪スペースが限られている場合や、自転車が多い駐輪場に停める場合にはコンパクトさがメリットになります。

「豪華なスクーター」ではなく「毎日気軽に取り出して使えるスクーター」を求めるなら、この軽さとサイズ感はスペック以上に重要です。

eSP+エンジンと装備が日常利用にちょうどいい

現行リード125は水冷4バルブのeSP+エンジンを搭載し、最高出力は11PSです。発進と停止を繰り返す街中で扱いやすい特性が重視されており、アイドリングストップ機能も搭載されています。

Honda SMART Keyシステムもあり、キーをポケットやバッグから取り出さずにエンジン始動、ハンドルロック、シートやフューエルリッドの解錠操作ができます。

フロントインナーボックスには500mLペットボトルなどを収納でき、USB Type-Cソケットも装備されています。通勤でスマートフォンのナビを使う人にとって便利な装備です。

リード125・PCX・アドレス125を比較すると違いがわかりやすい

リード125だけを見ていると352,000円という価格が高いのか安いのか判断しにくいため、性格の異なるPCXとアドレス125を比較すると選びやすくなります。

項目 リード125 PCX アドレス125
メーカー希望小売価格 352,000円 379,500円 280,500円
最高出力 11PS 12.5PS 8.4PS
車両重量 116kg 133kg 108kg
シート高 760mm 764mm 770mm
WMTCモード燃費 49.3km/L 47.7km/L 53.4km/L
燃料タンク容量 6.0L 8.1L 5.3L
シート下収納 37L 30L 24.4L
ABS なし フロントあり なし

価格や諸元は変更される可能性があり、販売店での実際の購入価格には登録費用なども加わります。そのため、最終的には乗り出し価格で比較することが大切です。

収納力ならリード125が有力

3車種の中でシート下収納が最も大きいのはリード125の37Lです。通勤バッグ、買い物、レインウェアなどを積む機会が多い人なら、この7Lや12.6Lという容量差は日常で使うほど価値を感じやすくなります。

車体もPCXより軽く短いため、「積めるのに大きすぎない」という組み合わせがリード125の特徴です。この部分を必要としている人にとっては、単純な価格差だけでは比較できません。

走行時の安心感や快適性ならPCXも検討したい

PCXはリード125より27,500円高い一方、前14インチ・後13インチホイール、フロントABS、前後ディスクブレーキを採用しています。最高出力も12.5PSでリード125より高くなっています。

その代わり車両重量は133kg、全長は1,935mmで、リード125より大きく重くなります。収納容量も30Lなので、実用性のすべてでPCXが上というわけではありません。

近距離で荷物を積むならリード125、走りや乗り心地、安全装備をより重視するならPCXという分け方をすると判断しやすいでしょう。

購入価格を抑えたいならアドレス125も候補

アドレス125はメーカー希望小売価格280,500円で、リード125より71,500円安く設定されています。108kgと軽く、WMTCモード燃費も53.4km/Lです。

一方、シート下収納は24.4L、最高出力は8.4PSです。スマートキーや37L収納などリード125の装備に魅力を感じているなら価格差には意味がありますが、「街中を普通に移動できれば十分」という人にはアドレス125の価格が魅力になります。

収納とコンパクトさ=リード125、走りと装備=PCX、購入価格と軽さ=アドレス125という視点で比較すると、自分に合うモデルを絞り込みやすくなります。

リード125を買うと後悔しやすい人・満足しやすい人

スペックの優劣より重要なのは、自分の使い方と車両の特徴が合っていることです。同じリード125でも、利用目的によって評価は大きく変わります。

後悔しやすい人

まず、長距離ツーリングを頻繁に楽しみたい人です。一般道だけで遠出することはできますが、高速道路や自動車専用道路を使えないため、行動範囲が広がるほど125ccの制約を感じやすくなります。

段差を越えたときの快適性を非常に重視する人も、後輪10インチの乗り味を確認してから決めたほうがよいでしょう。大径ホイールを採用したスクーターと乗り比べると違いがわかりやすくなります。

そのほか、ABSを絶対条件にする人、できる限り安い125ccスクーターが欲しい人、スポーティーなデザインや所有感を最重要視する人も別のモデルまで比較したほうが後悔を防げます。

「125ccなら普通自動車免許でも乗れるのでは?」と勘違いしないよう注意してください。2025年4月から新基準原付の制度が始まりましたが、最高出力4.0kWを超えるリード125は対象外です。運転にはAT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許が必要です。

満足しやすい人

リード125と特に相性がよいのは、通勤・通学・買い物など片道数kmから数十km程度の日常移動を中心に考えている人です。信号の多い街中ではコンパクトな車体と自動変速のスクーターは扱いやすく、37L収納も活用できます。

リアボックスをできれば付けたくない人にも向いています。毎回ヘルメットや雨具を持ち歩く必要を減らせるため、バイクを「趣味」より「便利な移動手段」として使うほどリード125の良さを感じやすくなります。

狭い駐輪場を利用する人や、133kgのPCXは少し大きいと感じる人にも116kgのリード125は有力です。50ccスクーターから乗り換えて、もう少し余裕のある走りと積載性が欲しい人にも選びやすいでしょう。

リード125で後悔しないため購入前に確認したいこと

リード125の欠点は購入前にわかるものが多いため、実車を確認してから決めれば失敗する可能性をかなり減らせます。特に乗り心地、足つき、収納は数字だけで判断しないことが重要です。

試乗できるなら段差のある道路も確認する

試乗では加速性能だけでなく、道路の継ぎ目やマンホールなどを通過した際の感触を確認しましょう。後輪10インチによる乗り味が自分にとって許容範囲なら、ネット上の「乗り心地が悪い」という評価を必要以上に心配する必要はありません。

反対に短時間の試乗でも突き上げが強く気になるなら、毎日の通勤では不満が大きくなる可能性があります。PCXなど別の車種にも乗り、同じ道路条件で比較できれば判断しやすくなります。

足つきはシート高760mmだけで判断しない

リード125のシート高は760mmと数値上はそれほど高くありません。車体も低重心化が図られ、足を地面に下ろしやすい形状が採用されています。

ただし足つきは身長だけでなく、股下、シート幅、靴底の厚さによって変わります。購入前には実車にまたがり、両足を下ろした状態だけでなく、片足で車体を支えられるかも確認すると安心です。

停車状態でハンドルを左右に切り、車体を少し押してみると116kgという重量を自分が扱いやすいかも判断できます。

普段使う荷物とヘルメットを想定する

37Lという数字だけを見るのではなく、普段どのような荷物を運ぶか考えてください。仕事用バッグ、レインウェア、買い物袋などを同時に入れたい場合は、収納スペースの形状まで確認する必要があります。

ヘルメットについても同様です。所有しているヘルメットを販売店へ持参できるなら、実際に収納できるか確かめるのが最も確実です。

収納できない荷物が多い場合はリアボックスを追加する方法がありますが、費用や車体後部のサイズも変わります。最初からリアボックス込みで考えるなら、他車種との価格差も改めて比較したほうがよいでしょう。

維持管理まで含めて購入を考える

バイクは購入して終わりではありません。エンジンオイル、タイヤ、ブレーキ、バッテリーなどの消耗品を定期的に点検・交換する必要があります。

ホンダが案内しているリード125のエンジンオイル交換時期は、初回が1,000kmまたは1か月、以後は3,000kmまたは1年ごとが目安です。走行距離が多い通勤用途では交換時期が早く来るため、メンテナンス費用も購入予算に含めておきましょう。

スマートキーも便利な反面、携帯するキー側の電池管理が必要です。長く安心して乗るためには、便利な装備ほど使い方や電池切れ時の操作も一度確認しておくことをおすすめします。

リード125の後悔に関するよくある疑問

最後に、リード125を検討している人が特に迷いやすいポイントを整理します。購入するか迷ったときは、一つの欠点だけで決めるのではなく、自分の利用頻度と照らし合わせることが大切です。

リード125は長距離だと疲れる?

長距離を走れないバイクではありませんが、主な用途が街乗りであることは意識したほうがよいでしょう。後輪10インチであることに加え、高速道路を使えないため、長距離移動では一般道を走り続けることになります。

休日に数時間走る程度なら楽しめる人もいますが、毎週のように長距離ツーリングをすることが目的なら、大径ホイールのスクーターや150~160cc以上のモデルまで検討するほうが用途には合いやすくなります。

リード125とPCXならどちらを買うべき?

荷物をたくさん積み、狭い街中や駐輪場で扱いやすいことを優先するならリード125が向いています。37L収納、116kgの車重、1,845mmの全長は日常利用で大きなメリットになります。

一方、ABS、大径ホイール、走行性能、長時間乗ったときの快適性を重視するならPCXが有力です。価格差はメーカー希望小売価格で27,500円なので、購入後にABSや乗り心地が気になりそうならPCXも実車確認してから決めたほうがよいでしょう。

中古のリード125なら後悔しない?

中古車は新車より購入費用を抑えられる可能性がありますが、価格だけで判断すると別の後悔につながります。年式、走行距離、タイヤやブレーキの状態、バッテリー、整備履歴などを確認することが重要です。

特にリード125は世代によって仕様が異なるため、「リード125」という車名だけで現行モデルと同じ装備だと思わないようにしましょう。現行型のeSP+エンジンやスマートキーなどを目当てにしている場合は、型式と年式まで確認する必要があります。

中古車では表示価格が安くても、タイヤやバッテリーなどを購入直後に交換すると総額が大きくなる場合があります。新車と中古車は「乗り出し後に必要な費用」まで含めて比べることが大切です。

リード125で後悔しないためには用途に合うかで判断しよう

まとめ
まとめ

リード125には、後輪10インチによる乗り味、ABS非搭載、高速道路を走れないことなど、購入前に知っておきたいポイントがあります。安さだけを求める場合にも、より低価格な125ccスクーターがあるため最適とは限りません。

一方で、37Lのシート下収納、116kgのコンパクトな車体、スマートキー、USB Type-Cソケット、11PSのeSP+エンジンなど、毎日の移動で役立つ装備が充実しています。特に通勤や買い物では「荷物が入る」「大きすぎない」という特徴が大きなメリットになります。

結局、リード125がおすすめなのは、走りの豪華さよりも収納力と日常の使いやすさを優先する人です。反対にABSや大径ホイール、長距離での快適性を重視するならPCXなども比較しましょう。価格や評判だけで決めず、実車で乗り心地・足つき・収納を確認しておけば、購入後の後悔を防ぎやすくなります。

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